ゼクシー縁結びで私が思い描いた奥さんに出会えました。

田中(35歳　男性　東京　会社員)さんからいただいた体験談です。

今は35歳になったバツイチ会社員で妻と幼い娘がいる田中と言います。

妻との出会いはマッチングアプリ。

婚活サービスは色々試しましたが、私が30歳の時にやっと思い描いた奥さんと出会えることが出来ました。

婚活はそんなに簡単ではなかった…

23歳で結婚し、その後5年後に離婚。

因みにその時は子供がいなかったが幸いでした。

離婚というモノはメチャクチャ体力が必要であり、ようやく成立してから約半年間は全く無気力なダメ人間になっていました。

そして気が付けばもうすぐ30歳。

残りの人生を考え婚活生活をスタート。

そこで結婚相談所からお見合いパーティ―まで参加しますが、世の中そんなに甘くない…。

意外に控えめで無口なタイプですから対面すると気の利いたセリフも伝えることが出来ず、その後出会えた女性と進展することなど一度もなし。

そして今度はマッチングアプリ。

ここはメールやオンラインでのやり取りも出来て想像以上にやりやすかったことを覚えています。

そして遂にデート迄発展し26歳の彼女が出来ますが、2週間ほどで別れてしまいます。

一応理由を聞いてみると、相手はあまり結婚を急いでいないとの事でした…。

言われてみれば結婚後の生活ばかり質問していた気がします。

気落ちしながら初めて利用していたマッチングアプリを退会。

その後正直面倒になって婚活生活も諦めていた所、次に出会ったのがゼクシー縁結びです。

ゼクシー縁結びは、婚活を本気で考えている女性で一杯

ネットを調べ一番成約率が高そうなマッチングアプリを今回利用しました。

それはゼクシー縁結び。

費用は他のマッチングアプリより高めですが、リクルートが親元なので信頼があります。

また収入証明書や卒業証明書などの提出も義務付けられ、以前経験した婚活意欲の無い女性やちょっと危険なタイプといった女性は一切いませんでした。

そこでココでお会いできた方は3名。

これは3か月間の間になります。

出会いは足あと付けてきた2名に、価値観診断から私から積極的に圧していった1名の女性。

まず2名についてまとめて言うと、どちらも婚活をマジ真剣に考えている女性で共に32歳。

恐らくですが婚期も過ぎ焦りからくるものだと思われますが、恋愛的なワクワクするような会話は一切なく、子供の教育方針や将来相手方の親が介護状態になったら実家に来てくれるか等、かなり重い話が先行して正直疲れたというのが当時の思いです。

またもう1名の女性は私の年収が気になったみたいです…。

当時1000万円は稼いでいた私ですから、そこら辺だけを見て私とお付き合いを求めてきたのが見え見えの女性でした。

…やっぱり思い描いた女性を見つけるのは大変だなー…と考え、価値観診断で出会いまでようやく辿り着いた女性を最後に…これが駄目なら婚活は諦めようと思ってしまいました。

ようやく求める奥さんに出会えました。

待ち合わせは渋谷ドンキホーテ前にPM18：00。

ラインの交換を事前に済ませ写メも交換しているので顔は判っているつもりです。

予定通りに到着。

人混みが多いなか辺りを見渡すとそれらしき人物を発見。

彼女へ歩み寄り声をかけると間違いありませんでした。

彼女は仮名で京子さん当時28歳。

私と同じバツイチで現在は看護師をしています。

見た目はタレントのショコタンみたいで、ちょっとだけですが小動物をイメージする感じの可愛い系です。

軽く挨拶を済ませ予約していたイタリアンの店に向かいます。

まずはグラスワインで乾杯。

メールみたいにお話するにはちょっと時間がかかりそうなくらい緊張しています。

ただ京子さんは大変気遣いされる方で一生懸命話題を振りまこうと必死に頑張っています。

この姿には大変好感が持てました。

アルコールも徐々に効きだしてきた頃だんだんスピーディーに会話が進んでいき、私の方も無口にならない様に気を付けています。

恐らく周りの方から見れば普通の恋人のように、冗談を交えながら全然気を遣わないカップル状態といっていいでしょう。

それに以前ゼクシー縁結びでお会いした2人のような気難しい話も無かったです。

まとめると、私にとっていこごちの良い女性でした。

終始和やかに本日は終わり、次回のデートも約束して別れていきました。

その後京子さんとは半年ほど付きあい、私の中でもようやく求める奥さんに出会えたことを確信した時に婚約。

バツイチ同士でも結婚できた

そしてお互いバツイチ同士ですから今更結婚式なんて…という考えだったので籍だけ入れて無事結婚。

そして今は子供も出来て幸せな結婚生活を過ごしています。

婚活を始めるにあたり色々な女性と出会いましたが、やはり一番いこごちの良い、自分の性格にあった女性を求め続けてきたことが今回の出会いに繋がったものだと思っております。