マッチングアプリ＋ＳＮＳの運命的な出会い

八八八(47歳　男性　神奈川県　デザイナー)さんからいただいた体験談です。

自分はＴ男・４７歳のもうそこそこおじさん・自営業のデザイナーなのですが、性懲りもなくＴｉｎｄｅｒを使って今の大好きな相手と恋仲になりました。

Ｔｉｎｄｅｒでの出会いという事にプラスして、他の有名ＳＮＳで仲良くなりつつあった人と急激に近づけた運命的な出会いでした。

相手はＴ子、年齢は３６歳・九州産まれの１６０ｃｍ弱なので１８０ｃｍの自分とは２０ｃｍ程身長差があって小さくて可愛らしく、若干ブサカワ的で自分好みの子でした。

会社員をやっているごく普通の子です（自分の父が大分県でその子も大分県に住んでいた事がある）。

前々から知り合いだった他の真面目系ＳＮＳ（Ｉｎｓｔａｇｒａｍ）で知り合った気になていた子と、Ｔｉｎｄｅｒで偶然マッチングしたのが不思議な縁だったのです。

Ｉｎｓｔａｇｒａｍではストーリー機能の投稿にコメントをしたりＤＭで何気ないメッセージをやりとりをしていただけなのと、ＤＭ（ダイレクトメッセージ）で何かナンパの様な事は極力避けないとアンフォローなりブロックされてしまうのが定説なので、普通に仲良くしていた子という感じでしたが、気にはなっていたので嬉しい限り！

ゼクシィ縁結びは、真剣な婚活を考えている女性がほとんど

Ｔｉｎｄｅｒという世界的に有名な出会い系マッチングアプリを使って、今回お付き合いの相手をみつけました。

Ｔｉｎｄｅｒはもう１年程使っていたのですが、今まではマッチして気が会う人がいても、なかなかリアルする事が出来ず、さらには、ロマンス詐欺や、投資詐欺をやっているアジア系（特に中国系のお金持ち系）に合う確立が高く、もう使うのをやめようかなと考えていた最後のチャンスで偶然にも出会い事が出来ました。

気をつけたのはとにかく詐欺にひっかからない事！

ロマンス詐欺の手口は、スワイプ右をして好きにしていないはずの知らない綺麗面な子とマッチしたり、相手がＳｕｐｅｒｌｉｋｅ機能を使ってマッチングをする事なくダイレクトにチャットで出会った風に近づいてきて、Ｔｉｎｄｅｒはチャットが使いにくいからＬＩＮＥのＩＤを教えるから移動しようと誘ってきて、毎朝・毎晩メッセージを送ってきます。

これは気がある証拠だなと喜んでいると、毎回会話をするたびに全てお金の話に話題がズレてくのが特徴で、チャットをしている時に「ちょっとだけ待って、今５分だけ仕事をしないといけない」といてメッセージが途切れて数分後にビットコインのチャートの画像を送ってきて「今１０万円儲かっちゃった！」と見せてきます。

あぁまたロマンス詐欺（投資詐欺）かぁと思い「ビデオ通話で顔を見せて！」と言うと返信が止まり［既読］がつかなくなります。

なので、Ｔｉｎｄｅｒの段階で「ビデオチャットでお互いの顔を確認しようか？」と断られるのを恐れずに本人確認をするのが吉です。

ゼクシィ縁結びは、真剣な婚活を考えている女性がほとんど

今回恋仲になった子は、毎日よく観るＩｎｓｔａｇｒａｍで知りあって、相手は東京で自分は神奈川に住んで仕事は都内という関係。

Ｉｎｓｔａｇｒａｍでは特に会ってお茶や食事をする事などこれっぽちもないヴァーチャル友達でしたが、偶然自分が都内にいる時にＴｉｎｄｅｒを暇だから開いてみたら、Ｉｎｓｔａｇｒａｍでやりとりしていた子が、Ｔｉｎｄｅｒに現れてスワイプ右をしたらみごとマッチ！

お互い知ってはいたものの、ちょっと気になって好きな感じだったなんという事は伝えておらず、相手が自分の事を気にかけていてくれた事もしりませんでした。

博多生まれ、大分→東京→小倉と転勤族の子で、Ｉｎｓｔａｇｒａｍでも既に小倉に転勤で引越しをしてしまった後だったので、Ｉｎｓｔａｇｒａｍの時にはこの好きな気持ちが先に進むとはまったくもって考えた事もありませんでした。

２０２１年のゴールデンウィークを挟んで自粛ムードの中でせめてＴｉｎｄｅｒででも良い事ないかな？というところでしたが、なぜ小倉に引っ越したはずなのに、東京に居る事になっていたんだろうと思いましたが、小倉には友達がまだいないので連休を利用して東京の友達に会いに来たとの事でした。

こんな偶然があるのでしょうか！？

そうでなくても殺伐とした世界とヴァーチャルな出会いに少し望みを失っていたのですが、好きという気持ちが消えかけていた出会いが本物になったのです。

ゼクシィ縁結びは、真剣な婚活を考えている女性がほとんど

本気で好きな気持ちがあったので、すぐにお茶とかご飯に誘うのもなんだし、Ｔｉｎｄｅｒでマッチングしてからは、Ｉｎｓｔａｇｒａｍの関係の延長と、恋人は東京にいてその人に会いに来たのか？とか、なにげない会話と探りをいれて、なるんべくガツガツと攻めない自然な友達関係を深めて、相手の気持ちをあたためつつ、ここぞという時にしかけようと慎重に、話を進めました。

予断ですがＴｉｎｄｅｒとは火種的な、炎が燃え上がるきっかけという様な意味で、まさに自分と相手の出会いはＴｉｎｄｅｒによって火がつきました。

そのごお互いの気持ちを、幸せの黄色いハンカチや、漁師さんは港港に待っている恋人がたくさんいるとか、遠距離ならではの冗談でおふざけの会話でうちう解けて、福岡（小倉）と神奈川（横浜）での遠距離恋愛まっ最中。

偶然祖母と叔父のお墓参りに行く予定があるので、その時に小倉に遊びに行く予定なのと、その子は東京に戻りたいらしいので、東京でも会おうとか、近い将来の楽しい約束をたくさんして、Ｔｉｎｄｅｒのチャットでやりとりを毎日やっています。

ロマンス詐欺除けの様にＬＩＮＥを使わないのも長続きの秘訣かもしれませんし、小倉での生活は単調なのでＩｎｓｔａｇｒａｍもあまりやらないみたいなので、Ｔｉｎｄｅｒ一本でやりとりしています。

かなり現実味の無い遠距離恋愛ですが、なんだか待てるかも！？という自分らしくない考えをさせられるぐらい好き感が強いので、好きな気持ちを優先する事にしています。